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Vol.2 液剤のハンドリング方法

マイクロハンドリングニュース vol.02

いつもマイクロサポートをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

マイクロサポートでは今後 「マイクロハンドリング ニュース」として継続的に
マイクロハンドリングやサンプリングについての情報を発信してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
マイクロハンドリングラボ:https://micro-handling.com/

アプリケーションのご紹介

今回はマイクロサポートで開発したアプリケーション事例をご紹介いたします。

液剤のハンドリング方法

マイクロマニュピレータでハンドリングする対象物は、個体だけでなく

液体の場合もあります。

顕微鏡観察の段階で固体だと想定されていたものが、

プローブで触ってみたら液体だったというケースもあり、

その液体のみを回収して分析することにより、不良原因を同定できた

と言うお客様事例も確認しています。

既にマイクロサポートのマイクロマニュピレータをご使用の方は、装置の構造がどうなっているかご承知いただいていると思いますが、マイクロサポートの装置ではツールを取り換えることにより多様なアプリケーションへの対応が可能です。

 これまで個体を対象に行ってきたハンドリング、サンプリングであっても、高額な投資なしに、ツールを交換することのみで液剤へのアプリケーション対応が可能となります。
液剤の微量ハンドリングに関しては、対象物の粘性や採取量によりその方法が異なりますが、お客様のサンプルに応じてツール・装置を選定、改造、特注製作して最適なコストとスペックでご提案を行います。
 実際のサンプルを用いてのテストも、マイクロサポートのテストルームで実施可能です。 マイクロサポートは過度なセールス等は行いませんので、「少し気になる」程度でもぜひお気軽にご相談ください。

↓ こちらから、マイクロハンドリングラボにて作業中の動画をご覧いただけます ↓

https://micro-handling.com/application/粘着材中にある混入異物-把持採取と受渡し 

↓ テストルームのご案内はこちら ↓

https://micro-handling.com/test-room

みなさまの課題・お困りごとをお寄せください!

マイクロサポートではお客様の課題やお困りごとを広く募集しています。

マイクロハンドリングラボで公開しているアプリケーションは、いずれもお客様からのご相談を元に開発してきたものばかりです。

↓アプリケーション一覧↓
https://micro-handling.com/application

ぜひこちらもご覧いただき、「こんなこともできないかな?」「もっと高精度を狙いたいんだけど」など、お気軽にご相談ください!

お問い合わせ

054-269-5002 info@microsupport.co.jp

資料請求/課題のご相談/アプリケーション開発依頼/ テスト依頼/お⾒積依頼/その他お気軽にご相談ください

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