vol.12 「ものづくり補助金」でアクシスプロ導入

マイクロハンドリングニュース vol.12

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「ものづくり補助金」でアクシスプロ導入

今回のテーマは、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」（通称「もの補助」）についてです。

中小企業限定ですが、「受託分析などのサービスによる設備導入」又は「ものづくりメーカーの設備導入」の際、費用の2/3若しくは1/2（最大で1,000万円）の補助を受けることが出来る制度です。

省エネ性・生産性の向上のための設備導入が対象となるので、アクシスプロを導入される際にもご利用いただけます。

申請作業に面倒な印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、予算が足りなくても設備を導入することができるので、メリットの方が大きいのではないでしょうか。

弊社でも利用経験がありますので、簡単に流れをご説明します。

まず申請書類を提出します。（プレゼン等はありません）

書類審査のみで採択され、その後、発注→納入となります。

実施後に実績報告書を提出し、更に４年間は毎年事業の状況を報告する必要がありますが、

採択後は県のものづくり支援センターの担当者が丁寧に教えてくださるので難しくありません。

代行業者を利用すれば申請から報告迄の全てをまかせることができ、採択確率も上がるようです。

これまでの採択率は30～50%ですが、2020年度は予算額3,600億円（例年の3倍以上）が確保されており、採択率アップが期待されています。是非、ご活用して頂けたらと思います。

ものづくり補助金の概要は下記をご覧ください。

金融機関にお問い合わせ頂くのが一番かと思います。

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