既にマイクロサポートのマイクロマニュピレータをご使用の方は、装置の構造がどうなっているかご承知いただいていると思いますが、マイクロサポートの装置ではツールを取り換えることにより多様なアプリケーションへの対応が可能です。
これまで個体を対象に行ってきたハンドリング、サンプリングであっても、高額な投資なしに、ツールを交換することのみで液剤へのアプリケーション対応が可能となります。
液剤の微量ハンドリングに関しては、対象物の粘性や採取量によりその方法が異なりますが、お客様のサンプルに応じてツール・装置を選定、改造、特注製作して最適なコストとスペックでご提案を行います。
実際のサンプルを用いてのテストも、マイクロサポートのテストルームで実施可能です。 マイクロサポートは過度なセールス等は行いませんので、「少し気になる」程度でもぜひお気軽にご相談ください。